【寄付者インタビュー】「異次元の想像力と、異次元の行動力を持った人が沖縄の未来を創る」沖縄県医師会理事の玉城 研太朗さんにお話しを伺いました
みなさんこんにちは!
今回もブログを担当するぽんちゃんです!
先日センター試験が終わりましたね〜^ ^
受験生のみなさんお疲れ様です!
沖縄も1月終わりが近くにつれてだんだんと寒くなってきましたね。。。
インフルエンザが流行っているそうですよ!∑(゜Д゜)
手洗いうがい・マスク着用必須ですね!
受験生のみなさんは二次試験までの残り約1ヵ月も、体調に気をつけてくださいね!
さて!
今回はRyukyufrogsを応援してくださっている寄付者(Ryukyufrogs Buddies)の方に
インタビューした様子をお届けしたいと思います!
今日はこの方!

沖縄医師会の理事も務めていらっしゃる、那覇西クリニックの玉城研太朗さんにお話しを伺ってきました!
お医者さんとして働きながら、沖縄の未来を考える玉城さんが語る
「Ryukyufrogsの魅力とは?」ぜひご覧ください!
Q.Ryukyufrogsとの出会いは?

玉城さん
私が研究のためにスタンフォードにいる時に出会いました。2015年だったかと思います。
ぽん
おお!まさかのシリコンバレー研修中に出会ったんですか!?
2015年ということは、7期の時ですね。
これまたなぜシリコンバレー研修中に会うことになったんですか?
玉城さん
友達の沖縄タイムスの記者さんがfacebookでRyukyufrogsの研修の様子を写真でアップしていて、
面白そうな取り組みだなーと思い、連絡して会ってみよう!ということで出会いました。
私自身、当時から、「シリコンバレーを沖縄に作りたい!!」という夢を持っていて。笑
なので、沖縄を引っ張っていく人財を育成していくことが重要だと思っていたのでぜひ会ってみたいなと。
ぽん
な、なるほど。。。
めちゃくちゃアクティブですね!
玉城さん
やっぱり起業家マインド大事ですからね!!
Ryukyufrogsはそんな起業家マインドを持った人をどんどん育成していて、
めちゃくちゃ面白い人たちだと思った。
ぽん
自分からすると玉城さんもめちゃくちゃ面白い人ですけどね。笑
Q.Ryukyufrogsの活動のどんな部分に共感しましたか?

玉城さん
やっぱり、「人財育成」の視点。
型にはまった人財育成はやめたほうがいいと思っていて。
自分が心がけているのは、「想像以上の発想力・行動力」
もっと言えば、「青天井の想像力」くらい頭の柔らかい人財育成がないと、沖縄は良くならない。
夢は限りなく大きいほうがいいですよね。 医者になって何をしたい?サッカー選手になって何をしたい?
先の先の先に何をしたいかを、想像力を持ってもらいたい。
ぽん
そういう意味で、Ryukyufrogsは型にはまってないし、
「じゃあ、自分がどうしたいのか」を考える場ですもんね。
玉城さんの言う、「青天井の想像力」が求められ続けるのがRyukyufrogsなんですね。
Q.Ryukyufrogsの活動を見て、何かご自身の変化や発見はありましたか?

玉城さん
Ryukyufrogsを見て私自身が、異次元の想像力、異次元の行動力を自問自答して、プロジェクトを起こしていこう!!
大人も頑張らにゃいかんなと。笑
私自身も勉強になりました。
ぽん
玉城さんも色々と医者以外の活動をされていますもんね。
その原動力にもなったということですね。
玉城さん
私自身も色々と活動していく中で、
沖縄で生まれ育った人が、携わった人が、沖縄が発展していく時に、
一緒にプロジェクトを立ち上げていく仲間ができたらいいなぁと思っています。
素晴らしい沖縄をみんなで創っていきたいなと。
ぽん
なるほど。
Ryukyufrogsを経験した学生たちは、その「素晴らしい沖縄を創っていく仲間」
みたいな感覚なんですね!
Q.Ryukyufrogsを応援(寄付)している、その想いを一言!

ぽん
玉城さんは、Ryukyufrogsを応援してくださっているのはもちろん、
寄付をしてくださいましたが、どんな想いで寄付をされたんですか?
玉城さん
私がRyukyufrogsを応援したいと思ったのは、子どもの人財育成に価値を感じているからこそ。
こういうのに共感する人って、良い意味で頭のおかしい人なんですけどね。笑
今自分たちが何かしないといけない、人財育成にはみんなの目があってこそだと思っています。
未来への投資だと思って、Ryukyufrogsを応援しています。
ぽん
ありがとうございます!
最後に、これからRyukyufrogsへの寄付を検討されている方へ向けて一言!
玉城さん
はい!
夢と希望に溢れた輝かしい未来をつくるための応援。
一緒に夢を創りませんか?
ぽん
素敵なメッセージありがとうございます!
以上、那覇西クリニックの玉城研太朗さんでした!
お忙しい中インタビューのお時間をいただきありがとうございました^_^
Ryukyufrogs Buddiesとは・・・?
Ryukyufrogsは、 「沖縄の持続的かつ発展的な経済自立実現のために、世界と沖縄をつなぐ若手イノベーター人財を発掘・育成する」という理念のもと立ち上げられました。
10日間の米国シリコンバレー派遣を中心とした、約半年間の高度な研修プログラムを、家庭の経済環境にかかわらず沖縄県内の学生なら誰でも挑戦できるよう、無料で提供しています。 そして、「人を育てるのは学校や家庭だけでなく、社会全体で取り組んでいく」という想いの元、
行政からの補助金ではなく、多くの民間企業様の協賛金や個人・団体様からの寄付金で運営を行っています。 そんなRyukyufrogsの活動に共感し、応援してくださる方々のことを
私たちはRyukyufrogs Buddies(琉球フロッグス バディーズ)と呼んでいます。
Ryukyufrogsの取り組みは、研修が終わった半年後すぐに結果が出るというわけではありません。
もしかしたら10年後、20年後に「あぁ、あの時の経験が今、活きているかも」という瞬間が訪れるはず。
そんな想いで取り組みを続けています。 これからも沖縄の子どもたちに、そして沖縄、日本の未来を創っていくためにも、
多くの方からの応援をお待ちしております。
どんなにテクノロジーが発展したって、
「未来を創るのは人だから。」
人の可能性を信じて、私たちはRyukyufrogsの活動を続けていきます。
そんな想いに少しでも共感してくださったあなた。
Ryukyufrogs Buddiesとして一緒に沖縄の未来を創る人づくりを応援してみませんか?
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☆☆☆☆月々1,000円の寄付からできる、沖縄の若者と未来への投資。☆☆☆☆
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