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未来で生き残る人財になる為に、必要な事とは〜南風原高校 特別講演会〜



こんにちは。琉球frogs広報担当の山川です。


今回、2025年5月7日、【南風原高校】にお招きいただきまして、弊社代表の山崎による特別講演会が行われました。


今回は、その様子をお届けいたします!




オープニング


講演の冒頭、まず山崎の生い立ちから始まり、困窮した生活の中で自身を支えてくれた方々のお陰で進学・就職ができたこと、必死に生きるために働く中で『人事』という役職につき人材育成に携わったこととある方との出会いをきっかけにより、人材育成に力を入れて行くことを決心したことを伝えていました🙆


山崎さんのリアルな体験、言葉に生徒たちは次第に引き込まれている様子でした!




変化の先に、可能性がある


その後、今回のテーマである「未来を生き残るために」を考えてもらうため、まずは未来がどうなっていくかを、技術革新が社会をどう変化させてきたかを話し、


AIやIoTを活用した人間中心の未来社会「Society 5.0」の構想を紹介し、社会全体がテクノロジーと共に変わり続けていることを伝えていました。


これからの時代はどの業界も大きな変化の波に直面する、だからこそ、変化を恐れず、柔軟に挑戦し続ける姿勢こそが、これからの社会で必要だと、高校生たちにエールを送っていました。





0から1を生む力が、未来を動かす。


AIやイノベーションの進化が加速するこれからの時代に人間にはどんな力が求められるのか、未来のことを話した上で、高校生たちに少しより深く考えてもらうことに。


「これからの時代に必要になるのは、AIにはできない「人間らしさ」ではないかとFROGS社内でもよく話されます。


特に、ゼロから新しい価値を生み出す「0→1」の力は、人間ならではの創造性や好奇心があってこそ生まれるもの。加えて、感情や共感力、協調性といった非認知能力も、これからの時代の大切な武器になると強調しました。


同時に、日本社会が抱える固定観念にも言及し、

・年齢や立場で自分を制限しがちな風潮

・自分の可能性に蓋をせず、柔軟に挑戦し続けてほしい

と高校生たちに呼びかけ、大人だから、まだ学生だから、という枠組みは、これからの社会ではあまり意味を持たないということを伝えています。





講演を通してのメッセージ


講演の最後に、チャールズ・ダーウィンの言葉を引用しました。


「最も強い者が生き残るのではない。最も賢い者が生き残るのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。」


AIやイノベーションが次々と社会を塗り替えるこれからの時代。もちろん、知識やスキルも欠かせません。しかし、 何より大切なのは、変わり続けること。挑戦を恐れず、変化を楽しみながら、自分だけの道を切り拓く力です。


「みなさん一人ひとりが、自分の中の可能性を信じ、変化を恐れず歩み続けてほしい。」

そうエールを送り、未来に踏み出す高校生たちを後押しし、講演は終了しました。


講演が終わった後も、生徒たちの関心は冷めることはなく、

「将来が漠然としていて不安です」

「なぜ勉強しているのか分からなくなることがある」そんな素直な悩みを口にする生徒たちに、山崎さんはひとつひとつ丁寧に耳を傾け、答えていきました。


講演は終わっても、生徒たちとの対話は、これからの未来を考えるきっかけとして大切な時間になりました。







今回は、南風原高校での講演会実施の内容をお届けしました!

この記事が、自分の未来を少しだけでも思い描いてみる時間を持つきっかけになれば幸いです。


琉球frogsでは学校での講演会も随時実施可能ですので、ぜひ興味のある方はご連絡ください。

 
 
 

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