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グローバル研修がスタート!〜怒涛の1ヶ月の始まり〜

こんにちは。

琉球frogsオーガナイザーのすづかです。


8/21から、グローバル研修が始まりましたー!

早速グローバル研修の様子をお届けしたいところなのですが、その前にグローバル研修前のfrogs生の様子からどうぞ!


frogs創設者の想い

グローバル研修前にfrogs創設者である比屋根さんから、なぜfrogsを創設したのかというお話をしてもらいました。


比屋根さんの優しい口調からも伝わる熱い想いに、多くのfrogs生が感銘を受けたようです。

比屋根さんのお話を聞いて、濱ちゃんからは下記の質問が。


濱ちゃん

起業するためにやっていて良かったこと、やっておけば良かったことは?


比屋根さん

様々な人に会っていくうちに自分の中に軸ができた。

けど、もっと海外に行って視野を広げておけば良かったと思う。

若いうちに熱い想いを持った人達や、同世代と出会うのも大事。


私も聞いていて、心が熱くなる素敵な時間でした!

比屋根さん、ありがとうございます〜




グローバル研修に挑む覚悟はあるのか?

前回のブログからグローバル研修までの間、チームでサービス構築を進めてもらう研修が行われていました。


その時間は、チームでの時間になるので、外にインタビューしにいくのも良し、メンターにサービスフィードバックをもらうのも良しという時間でした。


しかし、そこで少し気になることが・・・


グローバル研修1週間前なのに英語プレゼンができるようなチームが一つしかなかったんです😭


frogsの研修が始まった時からグローバル研修では、英語プレゼンを行うよという話はしていますし、研修の日程も共有しています。


このグローバル研修という機会をどう捉えているのか、自分たちで必死にアポイントメントをとってミーティングを設定していた場合、準備できていないという状況になるのかなど、山崎さん・ひらりさんからfrogs生に対して問いかけが。


グローバル研修でヒントを貰えるか、チャンスを掴めるかはfrogs生次第です。


グローバル研修までに何ができるのか、その前に自分たちはこの研修で何のチャンスを掴みたいと思っているのかをもう一度考えて、グローバル研修に挑む覚悟を身に付けてもらえたら、すごく有意義な時間になるかもしれませんね!



frogsOBOGとの交流会も開催しました

実はグローバル研修前にfrogsを経験した先輩たちとの交流会を開催しました。

琉球frogsの1期生から昨年度の卒業生12期生、常陸frogsの1・2期生も集まってくれました。


オンラインでの交流会だったのですが、地域やさらに年齢を超えた繋がりができたようです!


参加してくださったOBOGありがとうございます😊



 

すみません、お待たせしました。お待たせしすぎたのかもしれません。

グローバル研修1日目の様子をお届けします〜🤩


初っ端の英語プレゼン!

グローバル研修1発目はシリコンバレーからスペシャルサポーターでもあるTakeoff Pointの石川さんです。

現地で働いているブリトニーさんもサービスフィードバックに参加してくださいました。




最初に英語プレゼンに挑戦したのは濱ちゃん!

石川さん、ブリトニーさんからは、面白い着眼点!素晴らしいプレゼンでした!という声が。


他にも濱ちゃんから石川さんにこんな質問をしていました。


濱ちゃん

周りの人に社会課題を自分ごととして共感してもらうためには?


石川さん

次のステップとして、多くの共感者を増やすのではなく、1人とても共感してくれる仲間を探す。

その人がなぜ共感してくれたのか細かいヒントを拾うことで多くの仲間が増えていくと思う。




次に英語プレゼンに挑戦したのは、ゆうと!

ゴミ拾いのサービスを発表したゆうとに、石川さんブリトニーさんから下記のフィードバックがありました。


プレゼンフィードバック

  • プレゼンテーションのスタイル、流れが凄くよかった

  • 多くの人がゴミ拾いをしたいと言っているのに、本当にゴミ拾いをしている人はその半分もいないというギャップに気づけたのは面白い

  • 競合サービスがなぜうまくいってないのか調べるとヒントがありそう



frogs生のプレゼンの後は石川さんのプレゼンが始まりました。

石川さんのキャリアから会社を経営する上で大事にしていることを共有してくれました。


石川さんの話の中で、自分は社会人ではなくで会社人だったという話が印象的です。


会社で働いているときは、会社や周りの人が求めることはそつなくこなせるが、自分が経営者になった時に自分が何をしたいのか、何をしていいのかが分からなかったと。


そのような状況からどうやって抜け出したのか、具体的な話がすごく勉強になりました。

 

共感資本社会とは?

初日の2回目の研修はスペシャルサポーター、eumoの新井さんと昨年のLEAP DAYにも登壇してくださったeumoの武井さんの研修です。


eumoという名前の由来から、なぜ設立したのか、そして共感資本社会をなぜつくろうとしているかなどお二人のキャリアを交えながらお話してくださいました。


お二人のお話の中であった、

今の時代は共感にお金が集まるようになっている。クラウドファンディングもそう。

しかし、まだお金に振り回されている人が多い。

何が大切かを見極めて、大切なものにお金が循環する流れが必要。

大切なものの優先順位が間違っている人は経営しても幸せになれない。


というお話が個人的にすごく考えさせられました。


新井さん・武井さんのお話を聞いて、今キャリアについて悩んでいるというあかりから


自分の将来やりたいことについて半分諦めていたが、新井さんの将来のために自分に投資するという言葉を大切にしたいと思った。


という感想がありました。





 

次のグローバル研修に向けて

グローバル研修初日を終えて、frogs生たちに今日の研修に参加してみての自分自身の点数と感想をもらいました。

今回はげんちゃんとじゅんじゅんの感想をシェアします。


げんちゃん

今日の自分の点数は0点です。

理由は、予定していたプレゼンテーションができなかったからです。

今、サービスプレゼンテーションをしなかったことを後悔しています。

今日の学びは多くありましたが、それは自分が行動して得たことではないので0点にします。



じゅんじゅん

今日は、ゲストの方々の研修を自分の中で落とし込むことはできましたが、サービスプレゼンテーションができなかったという悔いがあるので25点です。



そうなんです。実は琉球frogsのメンバーで発表しなかったのは英語チームだけで、

他のチームがゲストからサービスフィードバックをもらっているのをみて、自分たちもやっておけばよかったと気づけたようです。


その気づきがすごく大事ですよね!

次の研修では発表すると言っていたので、楽しみです🤩

 


一人でも多くの若者が沖縄という「枠」に囚われた「井の中の蛙」から脱却し、

世界という大海で通用する次世代リーダーになる環境づくりを。


私たちは、琉球frogsの活動に共感し寄付してくださった方々を、

一緒に未来を創る仲間という意味を込めてRyukyufrogs Buddies(バディーズ)と呼んでいます。あなたもバディーズになって、未来人財育成の活動をサポートしませんか?


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