琉球frogs14期協賛企業限定ワークショップを開催しました
こんにちは!琉球frogs Organizerの嘉数です。
10/15(土)に琉球frogs14期協賛企業様限定のワークショップを開催しました🙆
協賛企業様から次世代を担うリーダーを数名選出してもらい、その方々を琉球frogsがハブとなり、研修などを通して「社外同期」の関係性をつくっていくことが目的です。
第1回目となるワークショップは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM研究科)の皆様から「システム×デザイン思考」のワークショップを行ってもらいました!
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科とは?
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科は、大規模で複雑な、様々な問題を解決に導くことを目的とする研究と教育を通して、論理的思考と多視点思考を行うことができ、優れたコミュニケーション能力を有する次世代のリーダーを育成します。
ー 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 研究科委員長メッセージより抜粋
そもそも、システム×デザイン思考とは何なのかという講義を白坂成功 先生にしていただき、その後「沖縄で自動車を使わずに今まで通りに生活するにはどうしたらよいか?」という沖縄の交通渋滞を緩和するサービスを、それぞれのグループで考えるというワークショップを行いました。
ワークショップのファシリテーターは長谷川廣明先生です!
その他にもワークショップをサポートしてくださる先生方が沢山いました!
ありがとうございます☺️
ワークショップでは、さまざまな思考法を使いながら、「このアイデアも良いけど、あれも良い!」「ちょっと分からなくなってきた、どうしよう!」など和気あいあいと楽しく進めました😆
参加者の感想
参加してくださった協賛企業の方々からいただいた感想を一部シェアします!
いろんな方面からアイディアを出すことがとても難しく、その分周りの方の考え方にとても刺激を受けることができました。参加させていただき、ありがとうございました。
システム×デザイン思考の考え方のもと、多様性を生かすことで、自身だけでは生み出せないアイデアが生まれることへの楽しさ、喜びを体感することが出来ました。 アイデアを考えたり、メンバーと話し合いをしていると時間があっとゆう間に感じられたため、とても楽しく充実した時間でした。 機会があれば今後も参加して、今回ご教示くださった思考法をより深く理解・活用して行きたいと考えています。
今後、沖縄のまちづくりに携わりたいと思っております。まちづくりについて考える上で本日のデザイン思考、システム思考は非常に役に立つ内容だと感じました。ありきたりな街が乱立するなかで、その土地にあった賑わい、町並み、仕組みを作っていくためにもユニークなアイデアを生み出すスキルを得て伸ばしていきたいと考えております。
私自身も久しぶりに、ワークショップ受講者側になり、とても良い刺激になりました。
また、協賛企業様同士のネットワークができたことや、なおかつ同世代が「社外同期」として繋がれたことがすごく嬉しかったです🤗
このワークショップの開催を快く承諾してくださった慶応SDMの皆様、本当にありがとうございました!
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