【イベント報告】琉球frogs17期Pitch Review Dayを開催しました!
- FROGS Corp
- 10月4日
- 読了時間: 3分
こんにちは、琉球frogsオーガナイザーの嘉数です。
今回は琉球frogs17期生たちの中間報告会である「Pitch Review Day」のイベントレポートをお届けします🏃📩

3ヶ月の成長を披露
6月の選考を勝ち抜いてから約3ヶ月。
この日までに色々なドラマがありました。
事前研修では、frogs生としてのマインドセットを養い、ビジネス構築の難しさと覚悟に向き合う時間に。
そして多くのfrogs生が悔しい思いをした、東京合宿。
行動力や挑戦性が足りず、サービスピッチの機会を逃してしまった学生も少なくありませんでした。
その東京合宿の悔しさをバネに挑んだ、グローバル研修。
今年は英語が得意なfrogs生はいませんが、それでも自分たちができる最大限のパフォーマンスで挑みました。
そして迎えるPitch Review Day。
これまで積み重ねてきた挑戦を胸に、悔いのないように自分の想いをぶつけることはできたのか!?


琉球frogs17期Pitch Review Day!
実はこのイベントの名前が「中間報告会」ではなく「Pitch Review Day」という名前なのは、単なる活動報告ではなく、“ピッチに対してレビューをもらう場” という意味合いを強くしたかったから。
来場者の方々から直接フィードバックをいただくことで、frogs生もさらに成長できる。そんな双方向の学びを大切にしています。

緊張感あふれるスタート!
いよいよ始まったPitch Review Day。
会場には、これまでの努力と期待が入り混じる独特の空気が流れていました。
今年の司会を務めたのは大城しょうと&山本みはる。
緊張している様子でしたが、終始慌てることなく、落ち着いて進行を務めてくれました。

まずは、それぞれのサービスピッチの前に、自己紹介を交えながら、この3カ月で得た学びや気づきを発表。
なぜfrogsに挑戦しようと思ったのか。
挑戦の中で感じた葛藤や壁、そしてそこから得た気づき。
一人ひとりが、自分自身と向き合いながら言葉を紡ぎ出す姿が印象的でした。
派手さはなくても、これまでの努力と成長が確かに伝わってくる時間。
会場には静かな緊張感と、彼らを見守る温かい空気が流れていました😊

ピッチに込められた想い
今回は、スペシャルサポーターであり協賛企業でもある株式会社アルファドライブ代表の麻生要一さん、そして琉球frogs創設者の比屋根隆さんがコメンテーターとして参加してくれました。

今回のピッチでは、東京合宿のときよりも、各チームのサービスアイデアがより明確に伝わってきました。
東京合宿やグローバル研修で得た学び、そして外部メンターからの指導を受けて、多くの学生が“仮説検証”に重きを置きながら準備を進めてきました。
口で語るだけでなく、行動で結果を示そうとする姿勢が、この日の発表から強く感じられます。

コメンテーターのお二人からのフィードバックは、どれも実践的で、すぐに試せる具体的なアドバイスばかり。
特に、「LEAP DAYで良いピッチをすることが目的ではなく、残りの期間で誰か一人でもいいから、その人の人生を変えるような体験を届けてほしい」という言葉が印象的でした。
さあ、次はLEAP DAYへ
Pitch Review Dayを終え、frogs生たちは次のステージ琉球frogs17期最終成果報告会に向けて全力疾走していきます。
果たしてどんな発表がされるのか!?
ぜひ楽しみにしていてください!
今回、ご来場いただいた皆さま・オンラインでご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました🙆

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