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気づきと成長の時間

更新日:3 日前

琉球frogs 16期

魚谷 渚

選抜当時:名桜大学国際観光産業学科2年次

インタビュー時:2025年10月


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◆琉球frogsプログラムにはどのような想いで応募しましたか?

平日は学校に行って、休日はゆっくり過ごしてといういつも通りの日常を変えたいと思ったことがきっかけです。自分のこれからのために、一歩踏み出したいと考えていたときに、大学で琉球frogsのポスターが目に入りました。「やるか、やらないか。人生はシンプルにその2つ」という言葉に惹かれ、まずはやってみようという想いで応募しました。



◆実際に琉球frogsに参加してみて、自分自身や考え方にどんな変化がありましたか?

行動すること、挑戦することの大切さを改めて感じました。私は、慎重に考えた上で行動するタイプでしたが、まずはやってみないと分からないことのほうが多いのかもしれないという考えに変わりました。すぐに挑戦する、行動することは難しい時もありますが、参加前よりは一歩踏み出す勇気が持てるようになったと感じます。また、周りの目を気にしすぎて自分を見失うことは、とても勿体無いことだと実感しました。自分のやりたいこと、やってみたいことなど、自分自身の気持ちに耳を傾けることも大切だと学びました。



◆プログラム中に特に印象に残っている出来事や学びは何ですか?

奥田浩美さんのお話が印象に残っています。奥田さんは「グラグラしている時が楽しい、成長している証」と表現されていて、私はその言葉に衝撃を受けたのを今でも覚えています。今までの私は、グラグラが不安だから、どうやって抜け出せるのかを考えていました。グラグラしている時は不安になることもありますが、成長中だと変換できれば、毎日がさらに楽しくなるように感じました。



◆メンターや同期・先輩・後輩との関わりの中で、特に心に残っていることを教えてください。

メンターの星野さんとの関わりが特に心に残っています。東京合宿のときに星野さんに初めてメンタリングしてもらいました。私は東京合宿のとき、これからどうしていけばよいのか分からなくなっていましたが、星野さんとの関わりを通して、少しずつ前に進めたように感じます。また、同期もみんな心が温かくて、frogsを通して出会えたことが本当に嬉しいです。



◆学生向けの活動やプログラムはいろいろありますが、その中でもfrogsだから得られたと思う学びや経験は何ですか?

琉球frogsは、半年間という長期のプログラムだからこそ、自分自身と向き合う時間を取れたと思います。プログラムの中で、自分の調子がいいとき、悪いときなど様々な状態があります。短期間のプログラムだと、自分の一面しか知ることができませんが、長期間だからこそ、多面的に自分を見つめ直すことができたと思います。辛い期間もありましたが、参加して良かったと同時に、このような機会をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。



◆あなたにとって琉球frogsを一言で表すと、どんなプログラムですか?

気づきと成長の時間



◆これからの人生や活動を通じて「こんな未来を実現したい」というビジョンがあれば教えてください。

私自身も含め、一人ひとりが自分らしく生きられる社会を実現したいです。その一歩として、まずは自分自身の気持ちに耳を傾け、行動するようにしています。

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