みなさんこんにちは。
琉球frogs運営責任者の嘉数です!
今年初めての取り組みとして行われた、frogsプログラム1週間の東京合宿🗼🚶💨
8/19(月)〜8/25(日)の期間にEzofrogs、常陸frogs、宮崎frogsそして琉球frogsの全国のfrogs生が集まりました!
今回は東京合宿1日目〜3日目までの研修内容やfrogs生の成長記録についてご紹介いたします🔍✨
🤗研修内容🤗
◆1日目
東京合宿1日目、まず東京に着いた後に
協賛企業 兼 スペシャルサポーターでもある
【株式会社KUROKO 代表取締役の池村 光次】さんにメンタリングをしていただきました😆
初めてfrogsメンター以外にメンタリングを受けるfrogs生たちは緊張気味で挑んでいました。
池村さんからはハード系のサービス(施設や設備、機器、道具といった形ある要素)を作ろうとアイディアを構築していたfrogs生に、実際にかかる費用を考えてサービス構築をするようにアドバイスをしてくれました。
東京合宿で初めてのメンタリング!
気を引き締められるメンタリングをしていただきありがとうございました🙇
池村さんからのメンタリング後には
全国frogs生とのキックオフを実施しました!
キックオフでは、これまでオンラインで会っていた他地域のfrogs生と初めてオフラインで会い、話が尽きない様子でした🎉
また、ただワイワイしていただけでなく、最後に挙手生で喋りたい人を募る決意表明では
「チャンスは全て掴んでいく、他の地域には負けない!」という地域ごとでの宣戦布告があったりと、ただワイワイするだけでは無い所がさすがfrogs生たちだなと思いました👏
◆2日目
東京合宿2日目は、スペシャルサポーターの
【Serend 創業者の 大木 美代子】さんに研修実施&サービスメンタリングをしていただきました😆
大木さんはアメリカ在住なので、時差がある中オンラインで研修を実施してくれました。ありがとうございます!
大木さんの研修では主に米国シリコンバレーと日本の違いについてお話ししていただきました。
大木さんの研修を受けての感想を一部共有します💁
先が見えなくてもいい、違うと思ったらチャレンジという言葉が心に残っています。また、イノベーションを生み出すのに適した要素として、失敗を恐れないこと、チャレンジ精神、そしていつも青い空、この3つを挙げていたのが印象的でした。集中して仕事に打ち込める環境(青い空)に自ら身を置くことで、自分自身の成長にもつながり、お互いにサポートし合う環境があることで、気軽にチャレンジできると学びました。
大木さんの研修で、「社会ノーム」について学びました。日本人に特に多くみられる習慣で、「こうした方がいい」や、社会的通念のことで、周りに良くも悪くも流され、同調する文化が日本人は強いと再確認しました。大木さんはシリコンバレーで暮らし、日本を客観的に見て社会ノームの強い場所だと指摘しており、やはり同じ場所に何年もいると新しいアイデアが生まれにくく世界がモノトーンになってしまうのだと学びました。いろんな角度や視点から物事を見て、モノトーン世界から脱却します!!
特にグローバルキャリアの築き方、そしてイノベーションを起こすためにはという内容が心に残っているというfrogs生が多かったです。
また、今回の大木さんの研修を実施する際に孫正義育英財団の施設を提供していただきました!ありがとうございます🙆
東京合宿2日目後半は、スペシャルサポーターの
【一般社団法人Arc & Beyond 代表理事の 石川 洋人】さんに研修実施&サービスメンタリングをしていただきました👏
今年Arc&Beyondを立ち上げて、お忙しい所をfrogs生のためならと快く引き受けてくださりました!ありがとうございます😭
石川さんの研修ではサービスプレゼンから始まり、遠距離恋愛の課題について取り組んでいる、みうみ・たいこうチームが英語プレゼンに挑戦していました。
今回、時間が限られていたので英語プレゼンができるチームを優先的に発表してもらいました。英語の準備をしてチャンスを掴み取ったみうみ・たいこうチームでした👏
(全国合わせて学生が50名近くいるので、サービスプレゼンも毎回争奪戦です!)
サービスメンタリング後には、石川さんのキャリアの話を中心に講話をしてくれました。
石川さんの研修を受けての感想を一部共有します💁
私が石川さんの講演の中で一番心に残ったことはWhyを常に考えるということです。自分でサービスを作っていく中でなぜ自分がやるのかということがはっきりしていたら、軸もぶれないだろうしちゃんと当事者に寄り添った最高のサービスを作ることにつながるのではないかと考えました。そのために石川さんは日誌を書いているということだったので私も実際に実践していきたいと思います。
講演では、プレゼンの際に「自分の名前を言うこと」や「自分の事業に共感させること」、「自分を出すこと」が重要であると学びました。特に、投資家は「人」が作ったサービスに投資するため、プレゼンで自分自身をしっかりと伝えることの重要性を理解しました。
◆3日目
東京合宿3日目はの日中は、SONYさんのものづくりワークショップを実施しました。
SONYさんの中にある、【Sony Startup Acceleration Programの立花 誠】さんが講師をしてくれまた。
ワークショップでは、即席グループで新しいサービスを生み出し、その中でもサービスのロゴとロゴのキーホルダー、各自が描いたサービスに関する缶バッジを作ることまでを提供してくれました🙆
ソニーさんのワークショップでは他地域と混ざりながら新しいサービスを生み出すという経験ができて、よりfrogsプログラムとしての絆が深まっていたような気がします☺️
東京合宿3日目後半は、スペシャルサポーターの
【totonou inc.の代表取締役 齋藤アレックス剛太】さんに研修実施&サービスメンタリングをしていただきました🎉
アレックスさんが拠点を置いているエストニアから研修を実施してくれました。
研修ではなぜエストニアで事業を起こしたのか、そもそもエストニアを選んだ理由、アレックスさんのキャリアの選択の仕方など、今回の研修で世界を視野に入れてキャリアを考えていこうと思ったfrogs生もいたのではないかと感じました。
アレックスさんの研修を受けての感想を一部共有します💁
まずエストニアに住んでいるというのがとても印象的だった 。自分の好きな場所で事業を起こしていて始めは特別な環境にいたと思い込んでいたが、 もともと英語が苦手だったという話や 自分を磨くために世界一周したという話が印象的で、自力で海外で事業を起こしている というところに行動力の強さと大胆さを感じた。 エストニアに移住すると決めた時の自分の価値観を書き出す、という考え方が 自分の本当の気持ちを見つけるのに使えそう。
お忙しい中ありがとうございました!!
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