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2025年度〜海外派遣研修レポート③〜

こんにちは😊

琉球frogs運営責任者の嘉数です!

今回は海外派遣研修レポートの最終回、Aalto大学(アアルト大学)のあるヘルシンキ🇫🇮での学びをお届けします!


Aalto大学(アアルト大学)を訪問


フィンランドの首都・ヘルシンキ郊外に位置するAalto大学は、テクノロジー・ビジネス・デザインの3つの分野を統合した世界屈指の大学として知られています。

今回は、キャンパスツアーからレクチャー、frogs生のプレゼン、そして現地で活躍する日本人との交流まで、盛りだくさんの内容でした。


キャンパスツアー


まずはAalto大学のキャンパスを見学しました。

広大なキャンパスには、デザイン棟・工学棟・ビジネス棟が点在しており、それぞれの専門分野を持つ学生たちが日常的に行き交う環境が整っています。


学部の壁を越えたコラボレーションが当たり前のように行われているこの空間は、frogs生たちにとっても大きな刺激でした。

みはるは「自分の大学にも看護・スポーツ科学・人文科学など多様な学部があるのに、こんなふうに学部を越えてビジネスを一緒に考えられるんだ、とインスピレーションを受けた」と話していました。


Apruva教授によるアントレプレナーシップの取り組み&frogs生へのフィードバック


続いて、Apruva教授によるレクチャーと、frogs生のプレゼンテーション・フィードバックセッションを実施しました。

Aalto大学が大切にしているのは、アイデアをFeasibility(実現可能性)・Viability(事業性)・Aesthetics(美しさ・デザイン)の3軸で評価するアプローチ。テクノロジー・ビジネス・デザインを統合して考えるこの視点は、学生起業家の育成においても大きな強みになっています。


また、学生が主体となってスタートアップを立ち上げることをボトムアップで支える仕組みも、非常に印象的でした。

このセッションでは、frogs生がそれぞれのサービスをApruva教授にプレゼンし、フィードバックをもらいました。


しょうとは自身のサービス「Floset」のプレゼンを通じて、日本とフィンランドの文化的・価値観の違いを実感したと話していました。フィンランドでは服を機能性で選ぶことが多く、日本でFlosetが持つ価値観はそのまま海外には持ち込めない、という気づきは大きかったようです。


一方で、フィンランドでも日本でも古着屋のオンライン展開が弱いという共通課題を発見したことも、大きな収穫だったようです。



Aalto大学生・藤村哲さんとの交流


続いて、現在Aalto大学に在籍している日本人学生、藤村哲さんからの特別レクチャーが行われました。


「フィンランドという国は、どんな物語を共有しているかによって成立していて、その物語を生み出す中心に大学がある」という視点や、「批判できるからこそ信頼が成り立ち、その土台があるから教育・研究・行政・企業が同じ方向を向いて挑戦できる」という話は、frogs生それぞれに深く刺さるものがあったようです。


しょうとは「Aalto大学の『持続可能な未来を形づくる』というビジョンを聞いて、自分もFlosetで何を形づくりたいのかを明確にし、エコシステムとして設計していく必要があると感じた」と話していました。


みはるは「もっと話を聞きたかったというくらい引き込まれた。Aalto大学のInstagramを担当されているなど、デザインの専門家でなくてもハイクオリティなアウトプットを出している姿を見て、自分も成長し続けたいと強く思った」と振り返っていました。



海外派遣研修に参加した二人の振り返り


みはる

半年間のfrogsプログラムを通して、社会を変える・誰かを本質的に救う人間(イノベーター)になりたいのなら自分軸で正誤を判断し行動できる性質が必要で、それを存分に思考・実行できたのが今回の海外派遣でした。


要素として他国の文化を知ること・他地域のfrogs生と交わることによる刺激もありましたが、1番は母国語が通じない中で自分の思想が詰まったビジネスをどう捉えて返答されるのか?どう伝えると理解されるのか?普段考えないことを考えながら行動することに刺激がありました。


今回の貴重な経験を無駄にせず学校生活・地域へ還元していきたいと思います。

ありがとうございました!



しょうと

今回、エコシステムが浸透している古着の国で、自分のサービスを実際に使ってもらい、直接フィードバックを受けるという非常に貴重な経験をすることができました。


僕の海外研修を通しての目的は、フィンランドやエストニアにおいて、古着やセカンドハンドがなぜ「特別な選択」ではなく、生活の中に自然に組み込まれた当たり前の選択肢として存在しているのか、その一次情報を得ることでした。


現地では、環境意識だけでなく、機能性を重視する価値観や、自分のスタイルを大切にする文化が根付いており、日本とは前提条件が大きく異なることを実感しました。


また、現地の学生との交流を通して、自分のサービスがどの層に刺さり、どの層には刺さりにくいのかといった、より具体的なターゲット像が見えてきました。同時に、英語で自分のアイデアや考えを十分に表現できなかった場面では、自身の課題も強く認識し、自分の言葉で伝えきれる力の重要性を改めて感じます。


今回の研修は、自分のサービスや日本の価値観を外の視点から見つめ直す時間でした。文化や市場の違いを前提にした上で、自分は何を大切にし、どんな価値を届けたいのか。その問いに向き合うきっかけを、この海外派遣研修は与えてくれたと感じています。



まとめ


以上が、フィンランド ヘルシンキ🇫🇮での学びです!


Aalto大学が体現しているように、強い大学・地域は施策の積み重ねではなく、まず目的と価値観があり、それに沿って研究・教育・産業・コミュニティが設計されているのだと、今回の研修を通じてひしひしと感じました。


frogs生たちにとっても、自分のサービスや生き方を「文化・社会・エコシステム」という大きな視点から捉え直す、貴重な機会になったと思います。


フィンランド・エストニアを通じて感じた熱量を、ぜひ日本に戻ってからも大切にしていってほしいですね🔥

今回で海外研修レポートは最終回となります。長いシリーズをお読みいただき、ありがとうございました!


引き続き、琉球frogsの活動を応援よろしくお願いします😊



 
 
 

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