2025年度〜海外派遣研修レポート①〜
- FROGS Corp
- 5月14日
- 読了時間: 5分
こんにちは!
琉球frogs運営責任者の嘉数です🙆
今年度も、半年間のfrogsプログラムを終えた選抜生の中から、「サービスを本気で事業化する」ことを決意したメンバーのみが参加できる海外派遣研修「Leapfrog研修」を実施しました。✈️
2025年度の派遣先は昨年度と同様に、フィンランドとエストニアです🇫🇮🇪🇪。
今回の派遣メンバーについて
今回の海外派遣研修には、2025年度琉球frogs17期プログラムに参加したメンバーの中から、2名大城翔斗と山本望晴が選抜されました。
半年間のプログラムを通して、
自身のサービスと真剣に向き合い
何度も試行錯誤を重ね
「本気で事業にしたい」という覚悟を形にしてきた2人です。
今回の研修で大切にしたこと
今回の海外派遣研修では、単なる視察や観光ではなく、学びを実践につなげることを重視したプログラムを設計しました。
特に、以下の点を大切にしています。
現地の起業家・支援機関との交流
現地のスタートアップに携わる学生同士での振り返り・対話
自分自身のサービスを見つめ直す時間
「なぜこれをやりたいのか」を問い直す時間
異なる文化や価値観の中に身を置くことで、これまで当たり前だと思っていた考え方が揺さぶられます。
その中で、
「自分は何をつくりたいのか」「誰のために事業をしたいのか」
を改めて深く考えること。
そうした内省と対話を通じて、一人ひとりが次のステップへ進むためのヒントを見つけられるよう、今回の研修プログラムを構成しました。
では早速、フィンランド オウルでの学びを共有します!
フィンランド オウル 🇫🇮
今回のLeapfrog研修では、フィンランド北部の都市・Oulu(オウル)を初めて訪れました!
オウルは、フィンランドで5番目に大きな都市で、テクノロジーと創造性にあふれた街です。NokiaやOuraなどの企業が拠点を構え、スタートアップも活発に生まれています。
また、Air Guitar World Championshipsの開催地としても知られ、2026年には欧州文化首都にも選ばれました。テクノロジー・文化・自然がバランスよく調和した、とても魅力的な都市です。
今回の研修では、毎年8月に実施しているグローバル研修で講師を務めてくださっている内田貴子さん(ME & MBA/BusinessOulu シニアアドバイザー)にもご協力いただきました。
到着初日は、日本からヘルシンキまで約13時間のフライトを終え、そのまま国内線に乗り換えてオウルへ移動しました。
長時間移動で体力面や時差ボケも少し心配でしたが、そんな不安も感じる間もなく、到着後すぐに研修がスタート。
少し緊張しながらも、いよいよ本格的な学びの時間が始まりました!☀️

BusinessOuluでのスタートアップ研修
まずはフィンランド オウル市の起業支援拠点であるBusinessOuluを訪問しました。
ここでは、
オウル市の産業構造や起業支援制度の紹介
フィンランドのスタートアップ・エコシステムについての講義
frogs生による英語ピッチ
などが行われました。
学生たちは、自分たちのサービスを英語で発表し、現地でスタートアップの方々の支援をしてくださっているBusinessOuluの職員から直接フィードバックを受ける貴重な機会を経験しました。
言語の壁に戸惑う場面もあり、思うように自分の想いが伝わらず、悔しそうな表情を見せることもありましたが、そうした経験もすべて大切な学びのひとつです🙆

ゲーム企業Fingersoft社を訪問
そして次に訪問した先が、世界的に人気のモバイルゲームを手がけるFingersoft社です。
企業紹介やQ&Aセッションの後には、再び学生ピッチの時間が設けられ、より「実際のビジネス現場」に近い視点からのアドバイスをいただきました。
その後のオフィスツアーでは、自由で創造性を大切にするフィンランド企業の働き方にも触れることができ、日本との違いを実感する機会となりました。

自然の中での交流
その日の研修の最後には、郊外の自然公園を訪れ、日本・フィンランド協会に関わる現地在住の日本人の方々や、日本に興味を持つフィンランドの方々との夕食交流を行いました。
フィンランドに到着してから休む間もなく研修が続いていたため、この時間は、フィンランドらしいゆったりとした空気を感じながら、美味しい食事とともに現地の方々との交流を楽しめる、貴重なひとときとなりました。
忙しいスケジュールの中で、心も少しほっとできる時間になったように感じます。

※琉球frogs生以外の学生が含まれているためモザイク処理しております。
最先端のSTEAM教育
翌日は、Hintta Design / Hintta Schoolを訪問しました。
Hintta Schoolは、世界で唯一、Webショップを持つ公立小学校として知られており、STEAM教育を積極的に取り入れている、非常にユニークな学校です。
授業の中では、子どもたちが自分たちで考え、つくり、発信することを大切にしており、「学ぶこと」と「社会とつながること」が自然に結びついている環境が整えられていました。
日本とは大きく異なる教育スタイルに触れることで、学生たちにとっても、「これからの教育」や「人を育てる環境」について考える貴重な機会となりました。

大学・学生との交流プログラム
その後、Oulu University of Applied SciencesのBusiness Cornerに訪問し、オウルの学生起業家とのピッチ交流・ネットワーキングが実施されました。
国や文化は違っても、「社会をより良くしたい」「自分のアイデアを形にしたい」という想いは共通しており、多くの刺激を受ける時間となりました。

以上がフィンランド オウルでの学びでした🙆
琉球frogsから参加した2名も、現地での学びに加えて、英語で自分の想いがうまく伝わらない悔しさやなど、さまざまな経験を重ねることができたと思います。
この一つひとつの経験を、これからの活動に少しずつ活かしていってくれたら嬉しいです。
次回は、エストニアでの研修の様子をお届けします!




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