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現在、琉球frogsでは、以下の申し込みを受け付けています。
・おきなわSDGsアクションプランワークショップへの応募

おきなわSDGsアクションプランワークショップとは?
本ワークショップは、「令和7年度SDGsアクションプランモニタリング・おきなわSDGsサマリー(仮称)作成および島しょ地域連携調査事業委託業務」の一環として実施されています。
沖縄県内在住の高校生・大学生を対象に、おきなわSDGs アクションプランに掲げられた12の「優先課題」に向き合いながら、地域に根差したSDGsアクションプランを描く、全5回のワークショップです。
参加者同士の対話や実践的な研修を通じて、沖縄県民としてSDGsの課題解決に向けた理解を深め、行動につなげる力を育みます。
ワークショップについて
🔹 開催日程・会場
第1回:8月4日(月)10:00〜13:00
キックオフ|沖縄の社会課題と向き合う
絶望新聞で未来を妄想し、課題を “自分ごと” にするワーク。
沖縄が抱える12の優先課題を知り、「このままだとどうなる?」という視点から、“最悪の未来” を描く「絶望新聞」を作成。創造的に悲観してみることで、社会課題を他人事から自分事へと変換します。
初回は参加者同士の関係づくりも重視し、ワーク全体の流れとゴールも共有します。
第2回:8月8日(金)10:00〜13:00
もし私が県知事だったら?
アクションを生む視点を学ぶ、“仮想県知事” ワークショップ。
前回見つけた「避けたい未来」に対し、県民にどんな行動を呼びかけるべきか? 自分が “県知事” になったつもりで、社会を動かすアクションプランを設計します。インプットとグループワークを重ね、課題の本質と行動の背景を言語化。知事記者会見形式で発表も行います。
第3回:8月12日(火)10:00〜13:00
現場で検証せよ!
アクションプランに “リアル” を加えるフィールドワーク。
グループで考えたアクションプランが現実に通用するのか? 実際の現場で観察・対話・ヒアリングを通じて検証します。当事者の声に触れることで、見落としていた視点や “ズレ” に気づき、プランをアップデート。フィールドでの学びを言語化し、問い直す力も育てます。
第4回:8月15日(金)10:00〜13:00
伝わる、動かすプレゼンへ
考えたアイデアを、どうすれば人に伝え、動かすことができるのか。良い/悪いプレゼンの違いや話し方の基本を学びながら、自分の言葉で話す力を鍛えます。プレゼンの実践とフィードバックを通して、最終発表に向けた表現をブラッシュアップしていきます。
第5回:8月23日(土)13:00〜17:00
成果発表リハーサル
※第4回目までの進捗を踏まえて、実施の有無を判断します。
成果発表会:9月8日(月)(沖縄県立図書館)
「想い」を「行動」に変える。成果を社会へ届ける日。
これまでに練り上げたアクションプランを発表する場です。学生自身がプレゼンターとなり、県民や関係者に向けて提案を発信します。聞き手の心に届くよう、構成や言葉選びも本番に向けて最終調整。社会とつながる実感を持つ、集大成の1日です。
※参加者には、沖縄県より学校宛に公欠願いを提出します。
🔹 研修会場:レキオス宜野湾研修室
(〒901-2213 沖縄県宜野湾市志真志4丁目30−6)
※本会場は、第1回〜第5回までの研修を実施する会場です。なお、研修会場までの交通費の支給はございませんので、あらかじめご了承ください。
※研修は13時に終了予定ですが、会場は17時まで開放しています。ワークショップの作業を進める場として、自由にご利用いただけます。
🔹 成果発表会会場:沖縄県立図書館 ホール
(〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1丁目20−1 3 3F)
※本会場は、成果発表会を実施する会場です。なお、会場までの交通費の支給はございませんので、あらかじめご了承ください。
🔹 参加費:無料
🔹 原則、全日程に参加できる方のみご応募ください。
🔹 参加者には修了証を発行します。
🔹 定員:先着24名(高校生12名、大学生12名の募集を予定しております)
応募内容は本事業の主催である沖縄県 企画部 企画調整課にも共有させていただきます。
※予定より多くの応募があった場合には、人数を最大36名まで受け入れる予定です。
応募〆切 7月25日(金)23:59 まで
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