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若き世代が繋がり未来を紡ぐ。沖縄から世界に開き、地域の価値を築く「琉球frogs」

安里高祐

琉球frogs 2期(当時 ITfrogs2期)

選抜当時: 沖縄工業高等専門学校

インタビュー時:2025年11月


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◆琉球frogsプログラムにはどのような想いで応募しましたか?

思い起こせば、比屋根さんが当時通っていた沖縄高専に講話にいらっしゃった時にお話になった、これからの壮大な地元沖縄に対する想いに感銘を受けたのがきっかけだったように感じます。お話の中で、ちょうど動き始めていた1期生の活動の紹介と2期生の募集についてアナウンスがあり、講話後に同時に応募した友人たちと比屋根さんにお声がけさせていただいたのを覚えています。



◆実際に琉球frogsに参加してみて、自分自身や考え方にどんな変化がありましたか?

実は、いまUターンして再び地元沖縄に戻るタイミングが近づいているのですが、高専卒業後に沖縄を離れ、外からの視点で学び、沖縄に貢献したいという思いで、現在も居を構える山梨へ進学し、その後いままで10年以上に渡り活動してこれたことは、frogsへの参加が大きく影響しているように感じます。



◆プログラム中に特に印象に残っている出来事や学びは何ですか?

特にこの業界は時代の流れが凄まじく速いので、今となってはその日本法人も無くなってしまいましたが、Evernoteの日本でのサービス開始当日に偶然、オフィスを訪問できて暖かく歓迎していただいたことでしょうか。当時のシリコンバレーでお世話になった山谷さんが今勢いのあるサービスとして急遽訪問を交渉していただいた結果、叶った偶然だったと記憶しています。その時代に沿った一瞬の、柔軟で即興的な話題提供は10年以上経った今でも印象的に感じます。



◆メンターや同期・先輩・後輩との関わりの中で、特に心に残っていることを教えてください。

当時お世話になった方々や1期生の先輩方との繋がりは宝物です。そして後輩にあたる皆さんのご活躍にも、いつも驚かされています。これらの繋がりは今までも、そしてこれからも私にとって常に助けとなるであろう貴重な存在だと強く感じます。また、他の参加者の方々にとっても何かの助けになれるように引き続き意欲的に関わりを持てればと思います。



◆学生向けの活動やプログラムはいろいろありますが、その中でもfrogsだから得られたと思う学びや経験は何ですか?

地域に根ざした活動という点が非常に重要だと思います。いま振り返ってみても10年先を行く先進的な活動だったと参加させていただいた立場として誇りに感じます。



◆あなたにとって琉球frogsを一言で表すと、どんなプログラムですか?

若き世代が繋がり未来を紡ぐ。沖縄から世界に開き、地域の価値を築く「琉球frogs」



◆これからの人生や活動を通じて「こんな未来を実現したい」というビジョンがあれば教えてください。

激しく時代が移り変わる中で、いち地域から社会課題に向き合い、多くのステークホルダーと力を合わせて、一つずつ活動を積み上げていく中で、社会全体の糧を生み出せるよう、frogsへの参加を始めとしたこれまでの学びを活かして、地元沖縄に戻りアクションを重ねていきたいと思います。

 
 
 

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