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Ryukyufrogs Leap Dayの申し込み本日までです!

Ryukyufrogs事務局の大嶺です! Ryukyufrogs Leap Dayがいよいよ今週末となりました。 申し込みが本日までとなっています。

申し込みがまだの方はコチラ!!


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1.日時 12月14日(土曜日)13:00~18:00 (12:00開場) 2.場所 沖縄国際大学 7号館2階 大講義室 3.内容 Brandonさん講演・トークライブ Ryukyufrogs生活動報告・サービスプレゼン

さて、FacebookのRyukyufrogs Leap Dayのイベントページの中で、 Ryukyufrogs選抜生の高校生がRyukyufrogsに関わっての想いを 綴った文章がありますので、読んでみて下さい。


こんばんは! Ryukyufrogs5期生の見田村司です! 小禄高校普通科情報ビジネスコース1年生を満喫しております! 私はITについて全くの無知でして…。 最初はすごく焦りました。 「フィードバック」って言葉も知らなかったんですよ?(笑) あの時はまだ7月だったので、4か月前までは中学生だった私…。 大学生や社会人、ほとんどが社長さんだったので本当に緊張しました。 毎日の研修が死にもの狂いで、追いつくのがやっとです。 いや、追いついていたかも危うい…。 それでもくじけずに頑張れたのは、事務局の支えであったり、 仲間の支えであったりしました。

LeepDayを目の前にして今思い返すと、 今もそうですけど、 何も知らない、ただの高校生だったなー…。とつくづく思います。 というか高校生というのも危うい、中学生の延長。 ただ口だけ達者。って感じでしたね。

私がfrogsで学んだこと、それは自分のことです。 ITについての知識だとか、そういうものも確かについたと思います。 しかし、人材育成だけあって、 研修を通して、自分という人間がどんどん経験を吸収し、変わっていくのがわかりました。 無知であり、無力であり、自分がどれだけ小さいのかも知り、ショックはとても大きかったです。 でも、それ以上に経験は素晴らしかった。

シリコンバレー派遣では、10日間の間に2回ある 「サービスプレゼン」にむけてワークをし、睡眠時間が3時間を切る、 という経験もしましたね(笑) それに食欲のわかない中でのアメリカンフード…。正直吐きそうでした(笑)

しかし、普段の生活ではありえないような厳しい環境に、 楽しんでいたのも事実…。 何かをして、何を考えて、何かに追われている方が、 「生きてる」って感じがしました(笑)

そりゃ、メンタルがそんなに強いわけでもない私は 苦しかったし、何度もくじけそうにもなりました。 しかし、同じ厳しい中で仲間が頑張っているんです。 必死に頭を働かせているんです。 そんな時に私だけ、すべてを投げ出せはしないでしょう?

frogsは私に社会を教えてくれました。 まだまだ子供の私ですが、他の高校生は学べないような、 素晴らしい知識を得られた。これで同級生より数歩、前に出られたんです。 下手をすれば、他の社会人よりも一足先に居るかもしれません。

私は一番年下です。一番時間があります。 そして同級生より先を知っている。 だから選べる進路があります。 今打てる手があります。 今、すべきことを考えられます。

私、という小さな卵が 家庭という池で生まれ、 学校という井の中で孵化した。 そしてfrogsを経験し、私はやっと、蛙になったんです。 ハッキリ言えば、オタマジャクシで大海を知った感じです← そんな幸運な私!時間が誰よりもある私! この半年を耐えた自分、提供してくれた事務局、協賛企業の方々、 支えてくれた仲間。私はあなた方を絶対に裏切りません。

貴重な経験をくれたfrogs!それにかかわるすべての人々! 本当に感謝です!!!

我々frogs5thがどんな経験をしてきたのか、 何を思ったのか、今、世界はどういう状況なのか。

それを発表したいとおもいますので、 皆さん、どうぞ、お楽しみに!

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