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琉球frogs15期グローバル研修6日目

こんにちは!琉球frogs Organizerの嘉数すづかです。

グローバル研修6日目は毎年お世話になっているハワイ在住の弁護士吉田さん、共感資本社会という、共感でお金を循環する社会をつくろうとしているeumoの新井さん・武井さんの研修がありました。

 
ブラックベルト・リーガル吉田さん〜T人材からπ人材へ。専門性を身につける〜

グローバル研修6日目の午前中の研修は、全国frogsスペシャルサポーターでもある、ブラックベルト・リーガルの吉田さんの研修です。




吉田さんは、8月にシリコンバレー派遣研修をしていた時代からお世話になっており、歴代のfrogs生たちもメンタリングしていただきました。


毎年、吉田さんの熱い研修が心に響いたというfrogs生も多いのですが、今回は2人の感想をシェアします!


亀ちゃん:実際にものの捉え方を体感しながらお話が聞けたのでよかった。また、好きと情熱だけではダメだという考え方がとても新鮮で面白かった。好きと情熱に得意、不得意が依存すると思っていたけれど、確かにそれは一部の事象でしかなく広く捉えられるようになってよかった


ゆうは:吉田さんの研修では、サービスのことはもちろん、私の学校生活に重ねることが出来ました。実を言うと、専門授業がつまらないと感じることが沢山あります。でも、お話を聞く中で、専門性がないとただの軽薄、つまらないことをこなす人がその先に行ける、と聞き、その理由も明らかだったので納得が行きました。新学期、気持ちを入れ替えて専門授業に挑めそうです。


特にゆうはは、何かを達成するためにもしくは専門性を身につけるために、つまらないこともやり続けるということが凄く刺さったようです。


吉田さん、ありがとうございました!

 
eumo新井さん、武井さん〜きれいごとを実現するためには諦めが悪い人にならなければいけない〜

午後の研修では、eumoの新井さん、武井さんの研修でした。

eumoでは、共感資本社会という、共感でお金を循環する社会をつくることをお話してもらい、frogs生たちも初めて聞く話ばかりで、新しい価値観が広がったのではないかと思います。




かいる:自立というのは頼ることだというお話はとても印象的でした。今までは一人でできることが自立だと思っていましたが、それは孤立だという話を聞いてハッとさせられました。また、きれいごとを実現するためには諦めが悪い人にならなければいけないという話も印象的でした。


れいら:お金は手段で目的は幸せになることなのに、手段が目的になってしまっているという話を聞いて、目的と手段を履き違えないことはとても大切だと思いました。

自分たちの今の現状は、手段と目的を履き違えないように意識している気がするけどできてない気もするように感じて、そこをはっきり履き違えていないと言えるように、自分がどんな社会にしたいか意識して間違えないようにしていこうと思います。


新井さん、武井さんありがとうございました!


 
沖縄の未来を創る人財のサポートプログラム

Ryukyufrogsの活動に共感し寄付してくださった方々を、一緒に未来を創る仲間という意味を込めてRyukyufrogs Buddies(バディーズ)と呼んでいます。


一人でも多くの若者が沖縄という「枠」に囚われた「井の中の蛙」から脱却し、世界という大海で通用する次世代リーダーになる環境づくりを。


税控除を利用したサポートなどご自身の応援しやすい形でのサポート体制を整えておりますので、ご興味がある方は下記の画像から寄付ページをご確認ください。



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