top of page
FROGS Corp

グローバル研修5日目


frogsインターンの福原です!


グローバル研修もいよいよ折り返し地点になりました。

本日のセッションはNetflixの竹田さん。

フィンランドの起業家であるLiisaさん。

同じくフィンランドでFingersoftのDanielさん。


シリコンバレー、フィンランド、フィンランドと「The グローバル研修」というようなセッションになっていました(#^^#)


ブログを書いている僕も聞き取れなくて焦る場面もありましたが、研修の内容を紹介したいと思います!!



竹田さん~後悔しない選択を~



竹田さんのお話の中で、「ターニングポイントには必ず選択が伴う」という話がありました。


その時の選択に後悔しないためには、「これがやりたい!こうしたい!」というような誰しも持っているような気持ちを大切にすること。


そして、そう思ったときになぜ自分はそう思うのかを考えることが大事だとおっしゃっていました。


また、こうしたい!と思うだけでは実現できないので、そのためには?と考え、調べ、計画して、行動するということが必要だとも仰っていました。



サービスフィードバック


げんさん、じゅんさん、あかりさんの「英語カエル」


「色も統一されていて、プレゼンがかわいいですね!」というコメントから始まった、竹田さんのフィードバック。


「私自身いかに耳を英語に慣らすかを意識して勉強していた。

教材を作るという面でも耳を慣らすということを意識してみるといいかも!」とのアドバイスがありました。


また、英語でプレゼンしてくださいと言われて、「ドキッ」とするのは喋れないからということもあるが、それぞれの性格の問題もある。


日本語でもプレゼンするのが苦手な人もいるので、そこの部分も考えてみるのも面白いかも!とアドバイスされていました。



かりんさんの「okaraokara~豆腐屋さんと私たち~」



「なぜおからなの?数字ではないかりんさんの想いの部分やストーリーがプレゼンに入るとさらに良い!」


「豆腐屋さんはおからを捨てているのかなどの、プレゼンの中に現状もあるとさらにフードロスが解決できるという流れにもっていきやすい。」


など、プレゼンの伝える部分へのフィードバックがありました。


テイクアウト用の容器は、日本が食べ残しを持ち帰るという文化があまりないので、もしかすると惣菜、お弁当の容器の方が文化には合っているのでは?とのアドバイスもありました。



Liisaさん~ネットワークの重要性~



Liisaさんの観光会社のマーケティング、ホテルのプロデューサーのお話など多くの経験の話を聞くことができました。


その中でも、質疑応答の際に印象的だったのは、


げんさんの起業家になりたい。ビジネスを始める前に何をした方が良いか?という質問に対してネットワークの重要性を話しているときでした。


周りにいる様々な人との繋がりは重要で、将来困ったときになにか助けになってくれるとのことでした。


起業家のみならず、すべての職業において、人との繋がり、ネットワークは重要ですよね(#^^#)



サービスフィードバック


げんさん、じゅんさん、あかりさんの「英語カエル」


今までの教材のサービスとは違い、新たに英語が話しやすい空間と提供するというサービスを発表していました。


Liisaさんからは、そのサービスに対して多くの利益をもたらしてくれる顧客がどこにいるのかを明確にした方が良いというフィードバックがありました。


じゅんさんはフィードバックの終わりに、3人の子供がいるLiisaさんに対してすぐにインタビューをしていたので、次のプレゼンに期待です!



かりんさんの「okaraokara~豆腐屋さんと私たち~」


すでにプロダクトがすでに完成しているのは素晴らしい!


とても素晴らしい製品と、ビジネスモデルなので特にフィードバックをする部分はないと絶賛のお言葉でした(≧▽≦)


竹田さんのフィードバックもすでに反映されていてびっくりです!!




Danielさん~アントレプレナーにとって大切なこと~



①Be active.

常にアクティブであること。


②Know your ask.

人と会う前に自分がその人から何を得たいのかを考えること。


③Take the extra step.

何をするにしても、満足せずにさらにひと手間加えること。


Danielさんも実践している大事なことをシェアしてくれました。

frogs生にとって、そしてアントレプレナーにとって、とても重要なことだと思います。



サービスフィードバック


かりんさんの「okaraokara~豆腐屋さんと私たち~」


日本だけではなく多くのところにスケールできるとコチラでも絶賛!!


すでに共同開発先も決まっているので、あとは勇気をもって恐れずにチャレンジして!とエールを送っていました。


OkaraOkaraの商品がフィンランドの家庭に並ぶのもそう遠くはないかもしれません(≧▽≦) 



げんさん、じゅんさん、あかりさんの「英語カエル」


フィードバックとして、英語を話すことが恥ずかしいというマインドを変えるのは難しいので、最初の障壁を低くすることが大切ですと仰っていました。


最後には、すべてのサービスに共通して言えることですが、とにかくリサーチすることが大事ですとのアドバイスもしていました。


自分のサービスには、誰よりも詳しくなることって大事ですよね(#^^#)



明日の研修でも、3人の方のセッションがあります!


今週でサービスが変化したチームも多くあるので、明日のプレゼンは、さらに変化してより良いものになっているかもしれません!!

楽しみですね(≧▽≦)


それでは明日のブログもお楽しみに👋


 


一人でも多くの若者が沖縄という「枠」に囚われた「井の中の蛙」から脱却し、


世界という大海で通用する次世代リーダーになる環境づくりを。


私たちは、琉球frogsの活動に共感し寄付してくださった方々を、

一緒に未来を創る仲間という意味を込めてRyukyufrogs Buddies(バディーズ)と呼んでいます。あなたもバディーズになって、未来人財育成の活動をサポートしませんか?


サポートの方法は2つ。

①Square決済システムを使用したクレジットカードでの毎月定額寄付
 (単発寄付もあります)
②税制優遇を受けることができるうむさん基金を通じての寄付

あなたのお気持ちに合った方法をご選択ください。

詳しくはこちらをご覧ください。


Comments


bottom of page