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英語プレゼンに英会話ランチ!自分の課題とどう向き合うか・・・

こんにちは!FROGS畑中です。

さて、シリコンバレー5日目。中間地点となりました。 全然ブログ書くスピードが間に合っていませんwwごめんなさい! でもじっくりfrogs生の様子を書きたいと思っていますので、ご了承ください・・・

ジョバンさん(Singularity University)とお会いしました!

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シンギュラリティ大学や東京大学でDeep Learningの研究をされているジョバンさん。 沖縄でも色々と活動されていて、今回はお忙しい中時間を作って講演をしてくださいました。

今日はシンギュラリティ大学についてお話ししていただきました。 シンギュラリティ大学は2008年に創設され、エクスポネンシャル(指数関数的)に成長するテクノロジーを使って世界中の課題を解決することを目的としています。

シンギュラリティ大学の受講生は「どうやってたくさんの人に技術を活用してインパクトを与えられるか?」を常に問われ続けます。 特に世界の課題としてあげられるのが、下記のトピックです。 Education/Energy/Environment/Food/Global Health/Poverty/Security/Space/Water

シンギュラリティ大学から多数のスタートアップが誕生しています。 もしかすると直接人類の発展に繋がらないかもしれませんが、大切なことは夢を持って新しい未来を創っていくこと、とおっしゃっていました。

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そのあとは時間の許す限りfrogs生の質問に答えてくれました!

ジョバンさん、ありがとうございました!

Takeoff Pointで英会話ランチ&英語プレゼン

SONYのPlay Stationのゲームを作っていたり管理部門がある所にTakeoff Pointはあります。 受付からPlay Stationが飾ってあったり、社内もゲームの装飾がたくさんあり、ワクワクします!

早速Takeoff Pointのスタッフの方と英会話ランチ! どういう風にオーダーをするか教えてもらいながらランチを注文。

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テラス席でランチをいただきました。 英会話をしていて、案外雑談が難しかったりしますよね〜 自分の知らない分野の話だったり、話の道筋が読めなかったり・・・・

ですが、今回はだいぶ盛り上がったみたいです(^^) 宇宙に話、お仕事の話、日本とアメリカの違いなどなど色々なお話をしていましたよ〜!

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Takeoff Point代表の石川さん。 今年も快くfrogs生を受け入れてくださいました!

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SONYには新規事業のタネはたくさんあるけど、育たないという課題がありその課題を解決するために設立されたのがこのTakeoff Point。 新しいビジネスを立ち上げる上で、とにかく”やってみる”ことを重要視しているそうです。 すぐに行動して改善しながら進めていく。回り道もするかもしれないですが、本当のニーズに合ったサービスができるのではないかと思います。 石川さんのキャリアのお話も伺いました! 石川さんの家族の方は銀行に勤められている人が多かったらしく、将来は銀行に勤めなさい、とずっと言われ続けていたそうです。

子供の頃はプロテニスプレイヤーになりたかったが、周りに反対され諦めて

ビジネスを通じて子供のためになることがしたいと思ったが、周りに反対され諦め

結果JPモルガンへ入り、がむしゃらに働いたそうです。

その後、SONYショックが起こり、再建のためにSONYへ。

MBAを取得し、CEO室やCFO室に配属されたのちにTakeoff Pointの設立を任されたそうです。 会社の代表となり、いざ事業をしようと思ったら、仕事が入ってこない。

今までと状況が違い、自分で仕事を作らないと仕事がない生活になったわけです。 そこで石川さんは今までのことは起業家・経営者にとっては無意味だったと気付いたそうです。 石川さん曰く経営者に必要な能力は3つあります。

1. Intelligence(相手を思いやること) 2. Personality(Positiveに仕事ができる人間) 3. Accessー自分から取りに行くこと

一番足りなかったのは自分から取りに行くことだと気づき、色々な場所に行って、いろいろな人に意見を聞いたり、相談したりするうちに仲間ができ、色々な人が助けてくれてここまできた、とおっしゃっていました。

今の石川さんは私から見るととても完璧なすごい人ですが、過去には色々な失敗や気づきがあってここまできたのだ、と思うと自分ももっと行動しなければ!と勇気付けられます。

いよいよ英語プレゼン!

さて、今年もやってきました!英語プレゼン。 今回は2チームがプレゼン、2チームは現状を話しアドバイスをいただきました。

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Hitachifrogsのこうた。 金融教育についてのサービスを発表しました。

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Hitachifrogsのまなきとロック。 サービス内容は落ち込んでいる人の話をきくAI。 デモを見せながら、プレゼンしました。 この短期間でデモまで作れるとは・・!茨城高専の二人、すごすぎます!

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今日はプレゼンできる状態ではなく、自分が考えていることについてアドバイスをもらったきょうへい。 教育についてのlかだいを考えているようですが、これからどうなるのか・・・まだわかりません。

石川さん、Takeoff Pointのみなさん、ありがとうございました!

ディナー交流会

こちらで働かれている方とのディナー交流会! 毎年スペシャルサポーターの南さんがセッティングしてくださいます。毎年ありがとうございます! 今回はfrogs生のために8人の方が来てくださいました。

自分が考えている課題やサービスの話、キャリアの話などなど・・・・ もりあがっていました!


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みなさん、ありがとうございました!

今日の振り返り

きょうへいはまだこの時点でサービスができていません。 ですが、合間の車内で寝てしまったり、合間の時間を活かせなかったと振り返り。 あと、今の自分の状況をみんなに話したいと時間をとったにも関わらずその集合時間にも遅れるという・・・・ そういったきょうへいの行動についてみんなにコメントをもらいました。

「この行動はみんなの信頼を裏切ったということ。変わりたい、自分を変えたいと言っているけど本当に変わる覚悟はあるのか?」 「きょうへいのこのような行動をスルーしてしまって、きょうへいに寄り添ってあげられなかった・・・」 「3日目くらいまでは馴れ合いを求めていたけど、ここの仲間はそういった関係ではない。ありのままをさらけ出して、認め合って、尊敬しあって、助け合える仲間を作っていきたい。だから一緒に頑張ろう。」

などなど・・・ みんなのリアルな言葉が次々に出てきて、全員がきょうへいに対してコメントをしました。

きょうへいはこれを聞いてどう思ったのか。 何か感じるものがあったようです。 また、今日の研修の写真を見てわかる通り、まひる・あいり・みれい・かりんはホテルに残ってサービス開発をすることになりました。 研修に行かなかった機会損失は相当なものです。 ですが、彼女らはそれを自分で選択しました。 まひるとあいりのチームはぶつかったそうです。今までのちょっとした不満やすれ違いを全てさらけ出して、今後チームとしてどうしていくか話し合いました。 2人とも不満がなくなり、前よりも結束が固まったと話していました。

みれいはテーマが音楽に決まったものの、まだサービスは考えられていません。 ですが、自分のやりたいこと・情熱がかけられるテーマなので、情報を調べるスピードが早くなったと言っていました。

かりんは課題を親子関係以外のものにしようとしても、どうしても家族のことにテーマがなってしまうみたいです。 そのことについて悩んでいるようです。 でも課題を決めるのもやめるのも自分次第。 どういう判断を下すのか、興味深いです。

ホテルに残ってサービスについて考える人が多く、驚いていますし勿体無いとも感じます。 ですが、彼ら彼女らにとっては必要な時間だと思っています。 みんなの発する言葉(言葉のチョイスなのか、重みなのか)に深みが出てきたように感じます。

明日はどうなるのか・・・・予測できない日々が続いています。 悩みながらも答えを出して前へ進んでいく姿を見守っていきたいと思います!

次回もお楽しみに!

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