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一体どうなる?Ryukyufrogs10期のチーム分け

こんにちは、嘉数です。 今回の研修の一枚はこれ!ハイタッチをする海月と愛乃。実はこの場面でシャッターが切れなかったため、二人にもう一回やって!とお願いして撮った写真です(笑) 「やらせじゃないですかー」と言われてしまいました。すみません。(笑) 次からは10期の一瞬の隙も見逃さないようシャッター切ります!!

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何かを得るためには何かを捨てる覚悟があるか?

今回で3回目の研修となるfrogs10期生。3回目の研修場所は国際電子ビジネス専門学校さまです。ありがとうございます。

今日は一人一人が感じている社会課題を発表してもらい同じ課題を持っている同士でチームを組むという研修ですが、その前にRyukyufrogsオーガナイザーの山崎から一言「何かを得るために何かを捨てる覚悟がある?」一瞬にして場の空気が重くなりました。続けて山崎が問いかけます「frogs生になって3週目だけど今までどんなことを行動に移した?」 ニュースや本を見るようになった 自分が解決したい課題とは何かをずっと考えてて学校の先生に相談したりした 甘えてた部分があってまだ何も行動していなかった など答えは6人それぞれです。でも何となく6人全員がその問いに対して自分はまだ本気で行動してないな、やばいなと思う部分があるようでした。

Ryukyufrogs生に選ばれると、シリコンバレーや日本で活躍している起業家や投資家にお会いするわけですが、どこまで本気で社会課題の解決に取り組む覚悟があるか無いかで、得られるものは雲泥の差が生じます。さらに、半年間の研修やシリコンバレーへの渡航費、滞在費が全て無料です。その一人一人にかかっている金額を自力で貯めて行うとしたら何年かかるでしょうか? もし、自分で貯めたお金でこのプログラムを実行したら行動力や覚悟って全然違いますよね。 10期の6名も何か目的があってRyukyufrogsに応募しているはずです。本気で社会をよくするためにはどうしたいいのか、先ほどの山崎からの一言でやばいと気付けた6名なら覚悟を胸にこれからの行動に変化があると思います。

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その後、最終選考会でも教わったスタートアップについてのレクチャーを再びしました。スタートアップに重要なのは革新的で拡張性があり、社会に影響を与える事業であること。研修やシリコンバレーでスタートアップの方々と沢山会う機会がある10期生、これから皆がどんなサービスを作っていくのか楽しみです!

悩みに悩んだチーム決め

お昼を挟んだ後、全員に人生をかけて取り組みたい課題とは何かを発表してもらいました。健太郎は自身の過去の原体験から食品についての課題を、他の5名は教育についての課題を発表してくれました。しかしここで問題が・・・。拓は教育について発表したもののあまり自分の中で本当に教育の課題に取り組みたいのか腑に落ちてない部分があったようでとても悩んでいました。また、唯一の技術者ということもあり健太郎から悩んでいるなら同じチームとして本気で食を変えていかないか?というヘッドハンティングが!!健太郎の発表を聞いて食のサービスも面白そうだと思っている拓。めちゃめちゃ悩んでいます。

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また、教育の課題を取り組もうとしているチームでも問題が。教育という大きい枠では同じですが、貧困で勉強できない人を助けたいという愛球と、目標がある人にもっとチャンスを与えたいという海月、愛乃、誉一。同じ課題を解決していくのかそれともチームを分けるのか4人でもっと話し合う必要があるようでした。


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今回の研修段階では健太郎・拓の食×Techチーム、海月・愛乃・誉一・愛球の教育×Techチームという2チームに分かれました。しかし、これからの研修でチームが変わることも十分にありえます。今までのfrogs生もチームが分かれたり、くっついたりして色々変動がありました。

次回の研修までにCross-10(最初の10人の顧客)を見つけてくるという課題が出されました。まだどういうチームになるのか、どんなサービスにするのかちゃんと決まっていない10期生。どうなるのでしょうか?!

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