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グローバル研修前の波乱の予感!?〜frogsOBOGとの交流会で刺激をもらったようです〜

こんばんは!

沖縄は台風が直撃していて、外は荒れに荒れてる状態です😨 沖縄県民のみなさん、沖縄にいるみなさんは十分に気をつけて安全優先で過ごしましょう!

それでは、先日の研修の様子をお届けします〜。

ジョンさんの英語研修

今回の研修では、前回に引き続き英語研修を行いました。

グローバル研修では例年通り、サービスプレゼンは英語で行われます。また、研修を行なってくれる方の中には英語しか喋れない方もいます。

ということは・・・? そうです。サービスを作りながら英語でのプレゼンも用意しなければいけないのです。 しかし、まだどのチームもサービスを固めきれておらず英語でのプレゼンを準備できていませんでした😥

なので今回は、英語で話す・レスポンスするための研修が行われました。

まずは、英語で自分の思い出のものを紹介してもらいました。


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みかんのポーチを紹介してくるのがしまゆうっぽくて面白かったです。


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今年のRyukyufrogs生は、英語が苦手なメンバーが多いようで、英語が得意なHitachifrogsに少しタジタジのようでしたが、なんとか伝えようと頑張っていました。

しかし、その後の英語研修では、何度かジョンさんから「何か質問はありますか?」「この発表に対して意見ありますか?」という質問に対し、英語で質問ができないのか、黙り込むfrogs生たち・・・。

それにはジョンさんも、グローバル研修で同じ状況だとまずいよと注意が。

英語が苦手意識があると、英語で何を聞いていいのか分からなかったり、言いたいことが言えずに黙り込んだりする気持ちも分かります。 ですが、何もしないということは何も得られないということです。 グローバル研修では同じことが起きないよう、どんどん英語で話すことに挑戦して欲しいです!

グローバル研修1週間前のサービスの進捗はいかに!?

英語研修の翌日には、サービス構築研修が行われました。

frogs生の現在のサービス情報をお伝えすると

かながリーダーの食品アレルギーチームは

・なかなかサービス構築が進まず、どういう社会にしたいのかチーム内にブレがあるというフィードバックから「アレルギーのある人が外食を楽しめる社会にしたい」という最初に考えていたビジョンに戻った ・アレルギーを持っている人は、外食に行っても食べられる料理がないかもしれないし、お店側に対応してもらえないかもしれないという壁を解決したい ・そのために、ペルソナにインタビューしてニーズやペインを深掘りする

と発表がありました。

かいりからは 外食するのに不安があるって、事前に調べるんじゃない?それに、調べないで行くなら困ってないんじゃないの? という質問が。

それに対しかなは 外食行くときに調べない人をペルソナとしてて、そういう人たちは困ってないんじゃなくて諦めてる。外食で食べられなくても仕方ないよねと思ってるから、それを変えたい。 と言ってました。

最近のfrogs生は、他チームのサービスに対しても活発に質問、フィードバックするようになってきています👏

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ふうとがチームにいる教育チームは

・サービスは変わらず、学生とイベントのマッチングサービスを考えている ・サービスに対する想いを伝えられるように、もっとビジョンを明確にする ・学生にアンケートをして、ニーズ・ペインの深掘りをする

他にもチームで役割を決めてグローバル研修に向けての英語の台本作りやスライド作りのスケジュールも決めていました。

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最後のしまゆう、かいり、りゅうたろうの農業チームは

・サービスは変わらず、第一段階では農家の販路を広げるサービスを、第二段階ではオーガニックを広めるため、消費者の意識を変えるサービスをしていく ・サービスをユーザーにイメージさせやすいようプロトタイプの作成を始める ・オーガニックについてもっと調べる ・自分たちサービスの独自性を考える

と発表してくれました。

プロトタイプ作りに取り掛かるのはいいですね👏

グローバル研修までに、そのプロトタイプが見せれる状態になってると、研修でのフィードバックがより良いものになりそうです!

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個人的には、グローバル研修まで残り約1週間前なのに、まだビジョンが固まってないチームがいるのは少し心配です😅

また、オーガナイザーからは「みんなが考えてるサービスは多くの競合が存在しやすいサービスだから、競合と自分たちのサービスの圧倒的な違いは何なのか考えとかないといけないよ」というアドバイスがありました。

このアドバイスも前々から言われていることですが、まだどのチームも改善されていませんでした。

心配事もたくさんありますが、ここはfrogs生がやり切ることを信じて、どこまでサービスを仕上げてくるか期待します!

本気で腹を割って話したい

今回の土日の研修後に、現役frogs生がfrogsOBOGと関われるようにオンラインfrogs交流会を開催しました🎉

RyukyufrogsとHitachifrogsのOBOGが集結し、現役生からのサービス相談やOBOGが現役時代の懐かしい話をしました。

さらに今回の交流会にはRyukyufrogs1期も参加してくれました!

12年前のRyukyufrogsの話を聞いたときは、感慨深いな〜と思いました。

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この交流会で印象に残っているのは、Ryukyufrogs10期卒業のめぐが現役生だった頃にfrogs生とぶつかって喧嘩した話をしたことです。

シリコンバレー研修中にチームが分裂したことや、研修がキツかったり、frogsメンバーと上手くいかずにOGの先輩に泣きながら相談してたことなど赤裸々に当時の話をしてくれました。

その話を聞いてたふうととしずく(Hitachifrogs)は、今の自分たちは本気でぶつかれてない気がする・・・。

とめぐに話をしていました。

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確かに、frogs生になって約1ヶ月ぐらいがたち、仲が深まっている様子は見られますが、意見をぶつけ合ったりしているのはまだ見ていません。

実はこの話がきっかけなのか、しずくからfrogs生同士でフィードバック会をしたいという提案がありました。

お互いのいい所も悪い所も話し合って、グローバル研修を万全な状態で挑みたいという話をしていました。

それに対して他のfrogs生たちも、自分たちもやりたいと思ってた!グローバル研修前にちゃんと話をしたいという返答が。

何度か研修に遅刻をしたfrogs生に、自分たちはからは何も注意してなかったことなど、今までは遠慮して言えなかった部分も、めぐの話を聞いて自分たちの状況を変えなきゃ!と思ってくれたようです。

このフィードバック会はfrogs生同士で行われるので、オーガナイザー・メンターは何が話されているのかは分かりません。

ただ、この会を通して、心の底から信頼し、ぶつかり合える仲間になってくれればいいなと思います。

めぐ、赤裸々に話してくれてありがとう😌

LEAP DAY 2020 のクラファンが始まりました!

毎年、Ryukyufrogs生やfrogsOBOGも登壇しているLEAP DAYがクラウドファンディングを始めました!

元々、Ryukyufrogsの成果発表の場として行われていたLEAP DAYですが、今では沖縄発の地域イノベーションイベントとして発展をしてきました。

そんなLEAP DAYですが新型コロナウイルスの影響から協賛企業の辞退が相次ぎ、資金不足に・・・。

資金不足から今年は開催しないという選択もありましたが、世界が落ち込んでいる時だからこそ、未来を創ろうとチャレンジし続ける人たちが集まるLEAP DAYを開催することが大切だと、開催することが決まりました。

目標は400万円と大きな挑戦になりますが、

未来を創るのは人だから。

今年のLEAP DAYのコンセプトである、「結風」の通り、みんなで手を取り合って、変化の風を吹かせていく。 そんな想いでLEAP DAYを創りあげていますので、応援よろしくお願いします😊

LEAP DAYのクラファンページはこちらの画像をクリック!


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